こんにちは。「青春おやじK」です。
私は2026年3月末に30年間勤務した会社を55歳で早期退職しました。
30年間も勤務しましたが、実は昔から脱サラ願望があり、
それこそ入社直後の20代の頃から、いつか脱サラしたいと考えていました。
そのような考えを持った理由の1つとして、私が旅好きだったことです。
20代の頃の私はバックパッカーとしてアジアを中心とした辺境地への旅をすることが
一番の趣味となっておりました。
バックパッカーとして世界を旅していると、いかに日本人が働き過ぎで、自由がなく、将来への希望に乏しく、
異質な国であることを実感していました。
欧米人のバックパッカーは、社会人であっても普通に2週間から1ヶ月間の旅行をしていたのです。
会社員となってからの私のバックパッカー旅は、日本の会社員としては長い10日間程の旅程でしたが、
欧米人と話をすると、「短い旅行ですね」と言われていました。
そして、欧米人のバックパッカーは「可哀想な国だな・・・」という目で日本人を見ているように感じました。
この頃から「長期旅行をするには脱サラしないとダメだな・・・」と感じていました。
つまり、私の脱サラ願望歴は、ほぼ会社員歴と同じ30年と言っても過言ではありません。
それでは、なぜ30年間も勤務したのか?というと、
脱サラする勇気がなかったことが一番の理由です。
2番目の理由は、結婚して子供が生まれて、長期旅行に対する意欲が下がってきたこと。
年齢を追うごとにヤンチャ心に陰りが見え始め、小さな出来事に満足するようになってきたのです。
3番目の理由は、勤務していた会社に満足していたからです。
早期退職する人の中には会社がイヤで辞める人が多いと思います。
「社畜から脱却したい」「クソ上司と決別したい」など、我慢に我慢を重ねて辞めるケースも多いと思います。
しかしながら、私の場合は全く違いました。
会社に恵まれていたからズルズルと55歳まで勤務してしまった、という感じです。
社内での人間関係は良好でしたし、上司からはきちんと評価されて、それなりに昇進もしました。
ホワイト企業だったので、有給休暇も自由に取得できたし、在宅勤務も出来ました。
管理職となってからは、それなりのプレッシャーはありましたが、
他の会社に比べれば、そのプレッシャーはかわいいものでした。
業界的に給与水準はそれほど高くありませんでしたが、労力に対するコスパは非常に高かったと思います。
取るに足らない小さな不満はありましたが、「会社に対する不満の無さ」という点では
日本国内の全サラリーマンの中で、上位5%には入っていたと思います。
上記のような理由から、脱サラ時期が遅くなってしまったのです。
一方で、私にはやりたいことが沢山ありました。
ゴルフに真剣に取り組んでシニアゴルフの世界で腕試しをしたい!
国内外の行きたい場所に行ってみたい!
死ぬ直前まで遊べる体力を維持するために、体を鍛えたい!
英語をストレスなく話せるようになりたい!
歴史、経済、体の仕組み等について勉強したい。
名作と言われている映画やドラマを思う存分観たい!
AIをマスターして自由時間を創出したい!
自分の好きなことでお金を稼ぎたい!
気の合う仲間のいるコミュニティを立ち上げたい!
・・・
書き出すとキリがありません。
多分、余裕で30個以上はあると思います。
これだけやりたいことがあると、死ぬまでに終わらないな・・・。
会社勤めしている場合じゃないな、と強く思うようになりました。
特に、気力・体力がまだある50代にしか出来ないこともあります。
もしも会社勤めをした状態で、やりたいことをやり残して、余命1年を宣告されたらどうでしょうか?
大・大・大後悔することは間違いありません!
このまま定年までズルズルと勤めたら「絶対に後悔する!」という危機感が募り、
勤続30年、55歳の節目での退職を決断した次第です。
そして、退職を決断した私には小さな野望があります。
ひとことで言い表すと、「日本に青春おやじ(仲間・同志)を増やしたい!」という野望です。
世の中、疲れきっているおやじが多いように感じます。
確かに、40代、50代のおじさんは会社でも家庭内でも大変だと思います。
特に私の世代は、団塊ジュニアで、同世代人口が非常に多い世代です。
生まれた時から様々な競争を強いられて、受験戦争、就職戦争、出世争い・・・と、
常に競争し、苦労してきた世代です。
「良い大学に入り、大企業に就職し、出世して定年まで勤め上げることが成功」という価値観を
疑わなかった世代です。
しかしながら、そのような価値観の中で生きるのは、息苦しさを感じます。
私はそのような価値観の中では成功した部類の人間だと思いますが、
その価値観には常に疑問を持ち続けてきました。
そして、今になって その価値観が崩れようとしています。
年功序列でようやく甘い汁を吸えるようになると思ったら、
成果主義やAIの実用化、過剰なポリコレ等によって、
おじさんは会社内で肩身の狭い思いを感じるようになってきました。
せっかく苦労してきたのに梯子を外されたような気分です。
これからは、世の中のおじさんは、もっと我儘に楽しんで良いと思います。
我々世代は、これまでに十分に苦労して頑張ってきたはずです。
そろそろ人生最後の楽しい時間を満喫しなければ勿体無いと思いませんか?
定年まで勤め上げることも、定年後に再雇用として65歳や70歳まで働き続けることも
1つの価値観としては尊重しますが、たった一度の人生、本当にそれで後悔しないのでしょうか?
私は、
「退職後から要介護状態になるまでの期間が人生で最も楽しくあるべきだ!第二の青春時代だ!
おやじになっても夢(野望)は持つべきだ!」と思っています。
そんなおやじが増えることで、若者が老後への希望を持ち、日本がもっと元気になると考えています。
私は、このウェブサイトを通して、
シニアライフを楽しむことを広めたい!
元気なシニアを増やしたい!
シニアライフを一緒に楽しむ仲間を増やしたい!
と思っています。
若者から羨ましがられるような、楽しくカッコ良いシニアライフを満喫したい!
最先端のイケてるシニアの見本になる!
決して、成金趣味で、下品で、派手なオヤジではない!
目指す姿は、上品で、健康的で、笑顔に溢れ、夢見がちで、お茶目で爽やかなオヤジです。
楽しそうなシニアを見ていると若者も明るい未来に元気が出るはずです。
そして、日本をもっと元気にしたい、と思っています。
「今日が今後の人生で一番若い日」という格言を噛み締めて、頑張っていきたいと思っていますので、
応援、よろしくお願いします!
