会社員時代には、「やらなきゃいけないけど、やれない」ということが色々ありました。
正確には、「やったほうが良いけど、やるのが面倒臭い」ことです。
会社員時代は休日は土日だけなので、平日にしか出来ないことを、ついつい後回しにしてしまうことがありました。
歯科治療もその1つでした。
健康な歯を保つことは、老後のQOLを高めるためには必須なのですが、
「歯が痛くてたまらない」というような差し迫った状況にならないと、なかなか歯医者には行かないものです。
私は、過去に酷い虫歯になったことはなく、歯の重要性を少し軽視してしまっておりました。
もちろん歯医者に行ったことはありますが、一度治療に行くと1回では終わらず、
何度も通院するように指示されます。
過去には、虫歯の治療に行ったのに、歯磨きの指導だけで2回通院させられたことがあります。
「本当に何度も通院する必要があるのか? 何回も通院させて、治療代を稼ごうとしているのではないか?」と、
歯科医に対して不信感を抱いたこともありました。
そんなこともあり、ついつい後回しにしておりました。
今は早期退職して平日の自由時間が激増したので、ずっと気になっていた歯の健診と歯石取りを目的に
歯医者に行くことにしました。
歯医者に行くのは、おそらく10年振りです。
10年分の歯石がガッツリ溜まっているので、充実した歯石取りになると思います。
あと、冷水でうがいをした時などに左奥歯が染みたので、おそらく虫歯ができているだろうと予想します。
幸いにも家の近所に評判の良い歯科医院があったので、迷わずそこを選択しました。
初診だったので、まずは歯のレントゲンを撮影し、その後に歯の清掃(歯石除去)をしました。
久しぶりだったので、少し緊張しました。
歯石取りは、担当する歯科衛生士によっては凄く痛い時がありますので。
今回は10年分の歯石が、かなり歯茎の中まで侵入していたので、結構痛かったです。
ここまで放置した自分が悪く、決して歯科衛生士の腕が悪かった訳ではありません。
ギリギリ耐えられる痛みで、大口を開けての40分間だったので、かなりの苦痛でした。
「まな板の鯉」状態で、ギリギリの痛みと闘い、大口を開けているので顎が疲れ、
舌は乾ききり、除去した歯石が口中に散らかっている状態の40分は地獄でした。。。
下の歯の清掃が終わったタイミングで、一度うがい休憩がありましたが、それ以外はぶっ続けだったので、
全て終了した時は心底ホッとしました。
これがあと30分続いたら泣いていたかもしれません(笑)。
中学生以下の子供だと、この苦痛に耐えられないだろうな・・・と思いました。
かなり出血し、歯茎も腫れましたが、歯石は除去されて、茶色くなっていた歯も白くなり、スッキリしました。
しかし、10年間溜めた歯石は1日では取りきれず、1週間後に2回目、2週間後に3回目、
3回目の1ヶ月後に4回目と、結局、合計4回、1ヶ月半掛かりました。
先生からは、「かなり状態が良くなりましたね。」と言われました。
見違えるように綺麗になった自分の歯に大満足です。
今後は4ヶ月に1回で良いとのことです。
これからはサボらずに定期的に歯の清掃をしに行こうと思いました。
皆さんも、定期的に歯の清掃に行くことをオススメします。
まぁ、私のように10年間も放置している人は、そんなにいないとは思いますが・・・。
10年振りの歯科治療
